甲状腺 抜け毛

 女性にも抜け毛や薄毛といったことが起こりうるのは皆様ご存知かと思います。その中で女性の方が薄毛の原因となりやすいものとして、甲状腺の機能の低下が挙げられます。
 甲状腺の機能低下とは?また、どうすれば薄毛にならないようにできるのか?
今回は甲状腺の機能低下による薄毛について紹介します。

 

1)甲状腺機能の異常による症状について
 甲状腺の異常と言われる現象には色々な兆候があります。主な症状としては大量の抜け毛だけではなく、目や口まわりなどといった体のむくみ、顔が腫れているような感覚、乾燥や寒さといった温度などに敏感になりやすい、疲労が抜けにくい感じになったりなど様々な症状が出ます。
 髪の毛が抜ける以外にもいろいろなところに症状が出ますので、これらの症状は見逃さないようにしましょう。

 

2)気になる原因は?
 加齢によることが原因であったり、免疫機能の異常によることが原因だとも言われていますが、原因はよくわかっていないことが多く、症状によって原因は様々であります。
 甲状腺の異常については、女性の方が男性よりも圧倒的に掛かりやすくホルモンが過剰に分泌される甲状腺亢進症は男性の3,4倍。逆にホルモン分泌が少ない低下症の場合には10倍以上ともっとかかる確率が高いとされています。

 

3)どうすれば治る?
 甲状腺の抜け毛や薄毛については実に簡単に症状を抑えることも可能です。甲状腺の働きが低下した場合には、甲状腺が働くように、甲状腺にホルモン注射や薬を飲んだりすることによって、働きの低下している部分を補うことが可能です。
 また、甲状腺が過剰な働きをしているときには、ホルモンの分泌を抑える物質を投与すれば、そういった症状は出にくくなります。
 ですが、この薬は一度病気にかかったら薬を飲み続けないと効果がなく、一生の付き合いになるため、治療は怠らない様にしてください。

 

 

 別の病気などと間違われやすいのがこの病気でありますが、病気のサインはしっかりとあります。
 ですので、どこでそのサインが出てきて、どうすればいいのか。という視点と、もし体にこれらの異常があれば、すぐにお医者さんに診てもらえば、症状自体はかなり楽に抑えることが出来ると思います。